イベントで「ぜひカジュアル面談でも」と名刺を頂いた方々に連絡する勇気がないし、当時見せられるような作品がなかったので、何もせずに何ヶ月も経ってしまいました・・。そんなレベルでも連絡した方がよかったのでしょうか?また、今からでも遅くないでしょうか?
1. 全く遅くない、そもそもデザイナーって採用できてない
2. そもそもカジュアル面談って何か?
採用は大体会社で枠が決まっているので、その枠が埋まってない場合はガンガン募集中です。なので言われてすぐ応募しないと「なんでお前来たん?」と思われるかというと全くそんなことはないです。その理由を以下に説明していきます。
国内市場で見ると、UIUX系のデザイナー募集中の会社はいまだに多く見ます。
これはそもそも以下のような市場の現状があるからだと思いまうす。ちなみに2014年ぐらいずっとこれです。高齢化する日本だし、IT後進国だし、日本語だけでビジネスしている間は多分なくならないんじゃなかな?と思ってます(AIができるようになってくると市場感変わると思います。
理由はこんな感じ
ざっくりビジュアルとか作れる人はちらほらWebデザインスクールのせいで増えましたが、考えてデザイン提案できる人、PdMとかコミュニケーションとって進められそう人はそんなに増えてないと思います。
めっちゃできる〜というレベルでなくても、”デザイナー”ってついてる人は本当に”作っているもの”に意識的にも無意識にも固執する人が多いBONOやっていると多い印象があります。
(でも仕方ないですよね。つくるって主観的な行為ではありますから)
なのでこの現状踏まえると、「ええやつならすぐ連絡して!マジで!!早よして!!!」って思うぐらい、そもそも探せてない現状を持っている会社の方が多いと思います。
出てきた背景として「面接ではなく、会社について知ってもらうための場」みたいなニュアンスで日本市場に登場しました。
もっというと、”なんか3年前からたまに飲みにいく関係の人なんだけど、最近うちに転職したんだよ〜紹介で”みたいな採用のケースがあるのもあると思ってます。つまりライトに関係性作っておいて、今すぐじゃなくてもどこかで応募してくれたらいいよね〜ってぐらい会社のこと知ってもらおうよ、みたいに使っている会社もあるということです。
ただ一応気をつけなければいけないのが、そういう役割で使ってない会社もあることです。もちろんそれは採用面接ではないですが、やっぱり話してみると「あーこの人は入ってくるイメージ湧かないな〜」って人は思っちゃうじゃないですか。恋愛でも初めて会ってみて「あ〜この人は友達フォルダかな〜」って思っちゃうじゃないですか。(俺だけ?)
なので、カジュアル面談なんだけど気を抜きすぎにず、面談やる時は「今こういうのデザインしてて〜」とか「相手の会社についてちゃんと質問する〜」とか、最低限いい感じに見えるような配慮はして受けるといいかなと思います。
質問はこちらのページのフォームから!
https://www.bo-no.design/question
イベントで「ぜひカジュアル面談でも」と名刺を頂いた方々に連絡する勇気がないし、当時見せられるような作品がなかったので、何もせずに何ヶ月も経ってしまいました・・。そんなレベルでも連絡した方がよかったのでしょうか?また、今からでも遅くないでしょうか?
1. 全く遅くない、そもそもデザイナーって採用できてない
2. そもそもカジュアル面談って何か?
採用は大体会社で枠が決まっているので、その枠が埋まってない場合はガンガン募集中です。なので言われてすぐ応募しないと「なんでお前来たん?」と思われるかというと全くそんなことはないです。その理由を以下に説明していきます。
国内市場で見ると、UIUX系のデザイナー募集中の会社はいまだに多く見ます。
これはそもそも以下のような市場の現状があるからだと思いまうす。ちなみに2014年ぐらいずっとこれです。高齢化する日本だし、IT後進国だし、日本語だけでビジネスしている間は多分なくならないんじゃなかな?と思ってます(AIができるようになってくると市場感変わると思います。
理由はこんな感じ
ざっくりビジュアルとか作れる人はちらほらWebデザインスクールのせいで増えましたが、考えてデザイン提案できる人、PdMとかコミュニケーションとって進められそう人はそんなに増えてないと思います。
めっちゃできる〜というレベルでなくても、”デザイナー”ってついてる人は本当に”作っているもの”に意識的にも無意識にも固執する人が多いBONOやっていると多い印象があります。
(でも仕方ないですよね。つくるって主観的な行為ではありますから)
なのでこの現状踏まえると、「ええやつならすぐ連絡して!マジで!!早よして!!!」って思うぐらい、そもそも探せてない現状を持っている会社の方が多いと思います。
出てきた背景として「面接ではなく、会社について知ってもらうための場」みたいなニュアンスで日本市場に登場しました。
もっというと、”なんか3年前からたまに飲みにいく関係の人なんだけど、最近うちに転職したんだよ〜紹介で”みたいな採用のケースがあるのもあると思ってます。つまりライトに関係性作っておいて、今すぐじゃなくてもどこかで応募してくれたらいいよね〜ってぐらい会社のこと知ってもらおうよ、みたいに使っている会社もあるということです。
ただ一応気をつけなければいけないのが、そういう役割で使ってない会社もあることです。もちろんそれは採用面接ではないですが、やっぱり話してみると「あーこの人は入ってくるイメージ湧かないな〜」って人は思っちゃうじゃないですか。恋愛でも初めて会ってみて「あ〜この人は友達フォルダかな〜」って思っちゃうじゃないですか。(俺だけ?)
なので、カジュアル面談なんだけど気を抜きすぎにず、面談やる時は「今こういうのデザインしてて〜」とか「相手の会社についてちゃんと質問する〜」とか、最低限いい感じに見えるような配慮はして受けるといいかなと思います。
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イベントで「ぜひカジュアル面談でも」と名刺を頂いた方々に連絡する勇気がないし、当時見せられるような作品がなかったので、何もせずに何ヶ月も経ってしまいました・・。そんなレベルでも連絡した方がよかったのでしょうか?また、今からでも遅くないでしょうか?
1. 全く遅くない、そもそもデザイナーって採用できてない
2. そもそもカジュアル面談って何よ
採用は大体会社で枠が決まっているので、その枠が埋まってない場合はガンガン募集中です。なので言われてすぐ応募しないと「なんでお前来たん?」と思われるかというと全くそんなことはないです。その理由を以下に説明していきます。
国内市場で見ると、UIUX系のデザイナー募集中の会社はいまだに多く見ます。
これはそもそも以下のような市場の現状があるからだと思いまうす。ちなみに2014年ぐらいずっとこれです。高齢化する日本だし、IT後進国だし、日本語だけでビジネスしている間は多分なくならないんじゃなかな?と思ってます(AIができるようになってくると市場感変わると思います。
理由はこんな感じ
ざっくりビジュアルとか作れる人はちらほらWebデザインスクールのせいで増えましたが、考えてデザイン提案できる人、PdMとかコミュニケーションとって進められそう人はそんなに増えてないと思います。
めっちゃできる〜というレベルでなくても、”デザイナー”ってついてる人は本当に”作っているもの”に意識的にも無意識にも固執する人が多いBONOやっていると多い印象があります。
(でも仕方ないですよね。つくるって主観的な行為ではありますから)
なのでこの現状踏まえると、「ええやつならすぐ連絡して!マジで!!早よして!!!」って思うぐらい、そもそも探せてない現状を持っている会社の方が多いと思います。
出てきた背景として「面接ではなく、会社について知ってもらうための場」みたいなニュアンスで日本市場に登場しました。
もっというと、”なんか3年前からたまに飲みにいく関係の人なんだけど、最近うちに転職したんだよ〜紹介で”みたいな採用のケースがあるのもあると思ってます。つまりライトに関係性作っておいて、今すぐじゃなくてもどこかで応募してくれたらいいよね〜ってぐらい会社のこと知ってもらおうよ、みたいに使っている会社もあるということです。
ただ一応気をつけなければいけないのが、そういう役割で使ってない会社もあることです。もちろんそれは採用面接ではないですが、やっぱり話してみると「あーこの人は入ってくるイメージ湧かないな〜」って人は思っちゃうじゃないですか。恋愛でも初めて会ってみて「あ〜この人は友達フォルダかな〜」って思っちゃうじゃないですか。(俺だけ?)
なので、カジュアル面談なんだけど気を抜きすぎにず、面談やる時は「今こういうのデザインしてて〜」とか「相手の会社についてちゃんと質問する〜」とか、最低限いい感じに見えるような配慮はして受けるといいかなと思います。
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