こんにちは、カイクンです。
今日も、コミュニティ「BONO(ボノ)」に寄せられた質問に答えていきます。レッツラゴー!
いつか海外で仕事をもらえるように成長できたら嬉しい。(と夢のようなことを言いますが)
どんなことを視野に入れているといいか知りたい。(漠然としていてすみません。)
僕は海外で仕事したことないですが、海外の会社で働いて日本に住んでいる知り合いがいたりとか、バンクーバーのジュニアデザイナーの現状を少し知ったりしているので、その観点から話してみます。
1. 当たり前だけど英語力
2. 当たり前だけどデザイン力
3. とりあえず英語で仕事してみれば?
4. 英語圏の情報を普通に追っておく
UIの仕事でなくてもいい、バナー作成やLP作成の単発のものでもいいので、早めに仕事してみればいいんじゃないかなと思います!どういう気持ちでいるかはわからないですが、少なくも僕的には「海外の方がレベル高いかもだし、英語できないときつそうだなあ」とかふわっと思ってました。
去年Config参加してチラッとフリーランス向けの案件募集サービス(Contra)とか見てみたり、ポートフォリオ見たりしましたが思ったよりレベル高くないなあ、というか当たり前にピンキリだわ。と思ってます。つまり日本でちゃんと仕事できる人のレベルでもちゃんと仕事できる案件とか会社って全然あるなって思います。
同じことをAll Turtleっていう元EvernoteのCEOがやってる会社で働いている友達が大阪に住んでるんだけど、言ってました。英語の壁のコミュニケーションはあるけど、日本人より相対的に不真面目だからちゃんと仕事してるだけでそもそもアドバンテージもある部分はある。みたいなこと言ってました(その人はハマると鬼のように研究とログをつけて解析するデザイナーで、その辺がずば抜けている人ではあります)
海外のカンファレンスに行くと同じデジタルプロダクトに関わっている人が集まるので、英語ができるなら早めに参加して壁壊すといいんじゃないかなと思います!僕みたいな英語ペーペーでも自分の仕事の話とか経歴の話したら話してくれるんで、わ〜ここは壁ないね〜って思いました。
(ドイツのアディダスのデザインチームの人とか、AirbnbとかSpotifyの人とかとチラッとだけだけど話したりしましたが、いろんな国から集まってるんでそのスタート地点はかなり対等だな〜って個人的には感じました)
日本の情報って狭いし偏りがあるし遅いので、英語圏の情報も追っておくと良いと思います。
特にLinkedInがTwitterみたいな感じのコミュニティになっているので、インターネット有名人を探してフォローしてLinkedIn見ておくといいんじゃないかなと思います。
Figmaとか自分が使っている大企業の中の人がポストしてるんで、情報のキャッチアップになるかなと思います。
日本とは扱うトピックがめっちゃ違うわけではないけど、日本人も使っているあのイケてるプロダクト会社の人が何考えてるかとか、英語圏の今話題のトピックとか分かるのでおもろいです。
過去のConfigで登壇した人とから探して追ってくと手掛かりになるんじゃないかなと思います。
3年後ぐらいに手が届きそうなレベルの人のポートフォリオ見つける、とか、やっておくと現実味が出ていいかもしれません。LinkedInとかTwitterとかで見つけるといいかも?
質問者さんは英語力ありそうだけど当たり前に英語力は必要な気はします。
具体的にどれぐらい必要かはわからないけど、Webサービスのデザインするなら日本でもコミュニケーションが重要度の60%は占めるので、めっちゃ必要だと思われます
(バンクーバーの人に聞いた話、MTG前は台本用意しておいて基本的に言われたらそれを元に喋れるようにしておいた。って人は結構いました)
日本と英語圏(アメリカ、イギリス〜とかほぼ世界)を比較すると、日本のプロダクトのレベルは低いと思ってますが、日本で”これ大事だよね”と言われているレベルは普通に外に通用するレベルだと思ってます。根拠としてはインターネットを見ていると、ジュニア層のポストしている内容と、シニア層のポストしている内容の差って日本でもよく見るやつだなと思ったり、Mediumとかのポストを見るとそこまで変わらなかったりする、という主観の根拠です。(あと大阪の友達も言ってた。というのはあります)
なので国内でも当たり前にできていた方が良いよね、っていう基礎と経験を積んでいくと海外でもデザインスキル自体は戦えるようになっているはずだと思います。
個人的には以上です!
僕はそこそこ流暢でいいので英語喋れるようになって、英語圏でYouTubeやるか、日本に来たいアジア層の方向けにBONOやってみたいな〜〜と思ったり思わなかったりしてます。
質問はこちらのページのフォームから!
https://www.bo-no.design/question
こんにちは、カイクンです。
今日も、コミュニティ「BONO(ボノ)」に寄せられた質問に答えていきます。レッツラゴー!
いつか海外で仕事をもらえるように成長できたら嬉しい。(と夢のようなことを言いますが)
どんなことを視野に入れているといいか知りたい。(漠然としていてすみません。)
僕は海外で仕事したことないですが、海外の会社で働いて日本に住んでいる知り合いがいたりとか、バンクーバーのジュニアデザイナーの現状を少し知ったりしているので、その観点から話してみます。
1. 当たり前だけど英語力
2. 当たり前だけどデザイン力
3. とりあえず英語で仕事してみれば?
4. 英語圏の情報を普通に追っておく
UIの仕事でなくてもいい、バナー作成やLP作成の単発のものでもいいので、早めに仕事してみればいいんじゃないかなと思います!どういう気持ちでいるかはわからないですが、少なくも僕的には「海外の方がレベル高いかもだし、英語できないときつそうだなあ」とかふわっと思ってました。
去年Config参加してチラッとフリーランス向けの案件募集サービス(Contra)とか見てみたり、ポートフォリオ見たりしましたが思ったよりレベル高くないなあ、というか当たり前にピンキリだわ。と思ってます。つまり日本でちゃんと仕事できる人のレベルでもちゃんと仕事できる案件とか会社って全然あるなって思います。
同じことをAll Turtleっていう元EvernoteのCEOがやってる会社で働いている友達が大阪に住んでるんだけど、言ってました。英語の壁のコミュニケーションはあるけど、日本人より相対的に不真面目だからちゃんと仕事してるだけでそもそもアドバンテージもある部分はある。みたいなこと言ってました(その人はハマると鬼のように研究とログをつけて解析するデザイナーで、その辺がずば抜けている人ではあります)
海外のカンファレンスに行くと同じデジタルプロダクトに関わっている人が集まるので、英語ができるなら早めに参加して壁壊すといいんじゃないかなと思います!僕みたいな英語ペーペーでも自分の仕事の話とか経歴の話したら話してくれるんで、わ〜ここは壁ないね〜って思いました。
(ドイツのアディダスのデザインチームの人とか、AirbnbとかSpotifyの人とかとチラッとだけだけど話したりしましたが、いろんな国から集まってるんでそのスタート地点はかなり対等だな〜って個人的には感じました)
日本の情報って狭いし偏りがあるし遅いので、英語圏の情報も追っておくと良いと思います。
特にLinkedInがTwitterみたいな感じのコミュニティになっているので、インターネット有名人を探してフォローしてLinkedIn見ておくといいんじゃないかなと思います。
Figmaとか自分が使っている大企業の中の人がポストしてるんで、情報のキャッチアップになるかなと思います。
日本とは扱うトピックがめっちゃ違うわけではないけど、日本人も使っているあのイケてるプロダクト会社の人が何考えてるかとか、英語圏の今話題のトピックとか分かるのでおもろいです。
過去のConfigで登壇した人とから探して追ってくと手掛かりになるんじゃないかなと思います。
3年後ぐらいに手が届きそうなレベルの人のポートフォリオ見つける、とか、やっておくと現実味が出ていいかもしれません。LinkedInとかTwitterとかで見つけるといいかも?
質問者さんは英語力ありそうだけど当たり前に英語力は必要な気はします。
具体的にどれぐらい必要かはわからないけど、Webサービスのデザインするなら日本でもコミュニケーションが重要度の60%は占めるので、めっちゃ必要だと思われます
(バンクーバーの人に聞いた話、MTG前は台本用意しておいて基本的に言われたらそれを元に喋れるようにしておいた。って人は結構いました)
日本と英語圏(アメリカ、イギリス〜とかほぼ世界)を比較すると、日本のプロダクトのレベルは低いと思ってますが、日本で”これ大事だよね”と言われているレベルは普通に外に通用するレベルだと思ってます。根拠としてはインターネットを見ていると、ジュニア層のポストしている内容と、シニア層のポストしている内容の差って日本でもよく見るやつだなと思ったり、Mediumとかのポストを見るとそこまで変わらなかったりする、という主観の根拠です。(あと大阪の友達も言ってた。というのはあります)
なので国内でも当たり前にできていた方が良いよね、っていう基礎と経験を積んでいくと海外でもデザインスキル自体は戦えるようになっているはずだと思います。
個人的には以上です!
僕はそこそこ流暢でいいので英語喋れるようになって、英語圏でYouTubeやるか、日本に来たいアジア層の方向けにBONOやってみたいな〜〜と思ったり思わなかったりしてます。
質問はこちらのページのフォームから!
https://www.bo-no.design/question
いつか海外で仕事をもらえるように成長できたら嬉しい。(と夢のようなことを言いますが)
どんなことを視野に入れているといいか知りたい。(漠然としていてすみません。)
僕は海外で仕事したことないですが、海外の会社で働いて日本に住んでいる知り合いがいたりとか、バンクーバーのジュニアデザイナーの現状を少し知ったりしているので、その観点から話してみます。
1. 当たり前だけど英語力
2. 当たり前だけどデザイン力
3. とりあえず英語で仕事してみれば?
4. 英語圏の情報を普通に追っておく
UIの仕事でなくてもいい、バナー作成やLP作成の単発のものでもいいので、早めに仕事してみればいいんじゃないかなと思います!どういう気持ちでいるかはわからないですが、少なくも僕的には「海外の方がレベル高いかもだし、英語できないときつそうだなあ」とかふわっと思ってました。
去年Config参加してチラッとフリーランス向けの案件募集サービス(Contra)とか見てみたり、ポートフォリオ見たりしましたが思ったよりレベル高くないなあ、というか当たり前にピンキリだわ。と思ってます。つまり日本でちゃんと仕事できる人のレベルでもちゃんと仕事できる案件とか会社って全然あるなって思います。
同じことをAll Turtleっていう元EvernoteのCEOがやってる会社で働いている友達が大阪に住んでるんだけど、言ってました。英語の壁のコミュニケーションはあるけど、日本人より相対的に不真面目だからちゃんと仕事してるだけでそもそもアドバンテージもある部分はある。みたいなこと言ってました(その人はハマると鬼のように研究とログをつけて解析するデザイナーで、その辺がずば抜けている人ではあります)
海外のカンファレンスに行くと同じデジタルプロダクトに関わっている人が集まるので、英語ができるなら早めに参加して壁壊すといいんじゃないかなと思います!僕みたいな英語ペーペーでも自分の仕事の話とか経歴の話したら話してくれるんで、わ〜ここは壁ないね〜って思いました。
(ドイツのアディダスのデザインチームの人とか、AirbnbとかSpotifyの人とかとチラッとだけだけど話したりしましたが、いろんな国から集まってるんでそのスタート地点はかなり対等だな〜って個人的には感じました)
日本の情報って狭いし偏りがあるし遅いので、英語圏の情報も追っておくと良いと思います。
特にLinkedInがTwitterみたいな感じのコミュニティになっているので、インターネット有名人を探してフォローしてLinkedIn見ておくといいんじゃないかなと思います。
Figmaとか自分が使っている大企業の中の人がポストしてるんで、情報のキャッチアップになるかなと思います。
日本とは扱うトピックがめっちゃ違うわけではないけど、日本人も使っているあのイケてるプロダクト会社の人が何考えてるかとか、英語圏の今話題のトピックとか分かるのでおもろいです。
過去のConfigで登壇した人とから探して追ってくと手掛かりになるんじゃないかなと思います。
3年後ぐらいに手が届きそうなレベルの人のポートフォリオ見つける、とか、やっておくと現実味が出ていいかもしれません。LinkedInとかTwitterとかで見つけるといいかも?
質問者さんは英語力ありそうだけど当たり前に英語力は必要な気はします。
具体的にどれぐらい必要かはわからないけど、Webサービスのデザインするなら日本でもコミュニケーションが重要度の60%は占めるので、めっちゃ必要だと思われます
(バンクーバーの人に聞いた話、MTG前は台本用意しておいて基本的に言われたらそれを元に喋れるようにしておいた。って人は結構いました)
日本と英語圏(アメリカ、イギリス〜とかほぼ世界)を比較すると、日本のプロダクトのレベルは低いと思ってますが、日本で”これ大事だよね”と言われているレベルは普通に外に通用するレベルだと思ってます。根拠としてはインターネットを見ていると、ジュニア層のポストしている内容と、シニア層のポストしている内容の差って日本でもよく見るやつだなと思ったり、Mediumとかのポストを見るとそこまで変わらなかったりする、という主観の根拠です。(あと大阪の友達も言ってた。というのはあります)
なので国内でも当たり前にできていた方が良いよね、っていう基礎と経験を積んでいくと海外でもデザインスキル自体は戦えるようになっているはずだと思います。
個人的には以上です!
僕はそこそこ流暢でいいので英語喋れるようになって、英語圏でYouTubeやるか、日本に来たいアジア層の方向けにBONOやってみたいな〜〜と思ったり思わなかったりしてます。
質問はこちらのページのフォームから!
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