シリーズ目次

キャリア相談まとめ

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日本移住、自分の仕事をUX分析してポートフォリオに。独学でUI/UXデザイナーになった話 / モチベは明確な目標で立て直す / カジュアル面談は会う会社情報を集める絶好の機会
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【BONO×転職】デザイン独学期間、1番辛かったことと楽しかったことは?/ポートフォリオの評価されたポイント/転職と面接、何社受けてどう進んだ?/
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【BONO×転職】PR会社からUI/UXデザイナーに転職した話を聞く- 前編 / ポートフォリオのアウトプットは?どう勉強していた?
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【未経験からの転職話】働きながらデザインを独学する方法/情報は自分で人に取りにいく/フィードバックでスキルアップ

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【未経験からの転職話】子育てしながらの独学話 / デザイン対象を工夫して学習モチベに変換する方法 / ポートフォリオで意識したこと/ユーザーに心折られた話
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【未経験転職】広告代理店ディレクターからUI/UXデザイナーへ転身:Tadaさんの戦略的無職の学習法

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【未経験UIUXデザイナー転職】公務員、カフェバイト、働きながらUIUXデザイナーになったHanzoさんの道のり
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【未経験UIUXデザイナー転職】公務員、カフェバイト、働きながらUIUXデザイナーになったHanzoさんの道のり

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【実話】25社の否定を乗り越え未経験からUIデザイナーに転職した人の勉強法と考え方
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営業職からUI/UXデザイナー転職成功!副業×学習でキャリアを変えたmoneさんにインタビュー
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“ゼロの日”を作るな!毎日コツコツ、学習のnoteで攻略するUI/UX転職
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グラフィック経験→UIUXデザイナーへ。制作したポートフォリオと転職活動の壁と乗り越え戦略
36:38
グラフィック経験→UIUXデザイナーへ。制作したポートフォリオと転職活動の壁と乗り越え戦略

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【どっちが伸びる?】ファーストキャリアはデザイン組織化された会社?上流から関われる会社?
38:40
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実務経験3年以上に応募してデザイナーになりました。コータロくんが未経験からデザイナーになるまでを聞きました。
51:14
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【新卒でUI/UXデザイナーに:ヤナシン①】ポートフォリオはどんな感じ? / どうやってスキルをつけた? / 勉強を継続する方法は?
20:70
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【新卒でデザイナーに】会社を選んだ決め手 / 面接の流れは?/ 採用に必須な〇〇スキル
26:22
【新卒でデザイナーに】会社を選んだ決め手 / 面接の流れは?/ 採用に必須な〇〇スキル

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グラフィック経験→UIUXデザイナーへ。制作したポートフォリオと転職活動の壁と乗り越え戦略
未経験からデザイナーになる

グラフィック経験→UIUXデザイナーへ。制作したポートフォリオと転職活動の壁と乗り越え戦略

2025
4
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こんにちは!カイクンです。
今回はグラフィックデザイナーからUIUXデザイナーに転職したの経験があるShooo Chnさんが、どうUIUXデザインを学んで転職の壁を乗り越えたのかをインタビューしました!

動画の目次

  • 00:09 自己紹介
  • 01:17 なぜデザイナーに?
  • 02:26 UI/UXに興味を持った理由
  • 04:15 学習開始から採用まで
  • 08:39 ポートフォリオ
  • 09:38 自己紹介ページを強調
  • 13:06 自分で考えたサービス
  • 20:17 学習計画の立て方
  • 24:16 苦戦した転職活動の話
  • 26:50 方向転換
  • 30:35 自分の強みをしっかり伝える
  • 34:49 今後どうなっていきたい?

インタビューダイジェスト

1. グラフィックの経験も武器になる

  • 以前のビジュアルデザインのスキルは、UI/UXで大いに活かせる。
  • 「見た目がつくれる+体験設計もやりたい」とアピールできると強い。

2. “体験価値”への興味を大切に

  • グラフィックからの転向でも、ユーザ体験そのものに惹かれるなら可能性大。
  • 「なぜUI/UXに惹かれたのか」を言語化しておくと、面接でも説得力が増す。

3. まずは勉強計画を細かく立てる

  • ガントチャートやToDoリストで学習スケジュールを“見える化”する。
  • 1年計画や半年計画など、ゴールから逆算して日々のタスクを組む。

4. 毎日少しでも手を動かす

  • “ノールックの日”を作らない。1日5分でもツールを開けば、自然と習慣化。
  • わからないところは他の人のノートや書籍を積極的に参考にする。

5. ポートフォリオは最初に“自分”を見せる

  • 自己紹介や強みを冒頭にまとめ、読み手に「この人をもっと知りたい」と思わせる。
  • グラフィック歴や海外経験など、キャッチーな要素も率直に書く。

6. テンプレートでサイトを作るのもアリ

  • NotionよりSTUDIOなどのWebサイト形式のほうが“デザイナー感”を出しやすい。
  • テンプレを活用して工数を削減しながら、見栄えをアップ。

7. 転職活動に正攻法はない。まずは行動+改善

  • 最初から狙い撃ちできる人は少ないので、とにかく応募して反応を見るのも大事。
  • 落ちたらポートフォリオや履歴書を見直す→再応募のサイクルが◎

8. 実務未経験でも“周辺スキル”をアピール

  • クライアントとの折衝、ディレクション、プレゼン経験などはUI/UXにも直結。
  • “即戦力でなくても、コミュニケーション力ならあります”と伝えるだけで印象UP。

9. 会社研究を徹底する

  • WebサイトやSNS、ChatGPTを活用して会社の事業・カルチャーを深堀りする。
  • 面接時に「御社のここが面白いと思いました」と具体的に話すと、好印象につながる。

10. キャリアの手段化を意識する

  • 「UI/UXデザイナーになる=ゴール」ではなく、「自分のやりたい暮らしや価値実現のための手段」として捉える。
  • 柔軟に動きつつ、成長のタイミングで新しいステージに挑戦するのもアリ。

インタビュー動画のまとめ文章

1. インタビューのはじまり

カイクン(インタビュアー)

「はい、じゃあ始めていきたいと思います。今日はラフな感じで大丈夫なので、好きなタイミングで水とか飲んでくださいね。僕もコーヒー飲みながらやっていきます☕ じゃあ早速お願いします!」

shooo chn(ゲスト)

「お願いします! ちょっと水飲ませていただきますね。はい、オッケーです。」

2. shooo chnさんの自己紹介

カイクン

「今日は、未経験からUI/UXデザイナーに転職が決まったshooo chnさんをお呼びしました。まずは軽く自己紹介をお願いできますか?」

shooo chn

「はい、shooo chnと申します。これまで約18年間、自動車関係のグラフィックデザインをメインにやってきました。クライアントワークが中心で、カタログや広告、その他ビジュアル関連の案件が多かったんです。

さらに、会社の都合で5年ほどタイに駐在していたんですが、その間に海外の視点や新しい働き方に触れて、『これから先のキャリアはどうしよう?』って考えるようになりました。

そして今年の5月から、UI/UXを扱う制作会社に転職が決まりまして、今はそのスタートを楽しみにしているところです✨」

カイクン

「すごい! タイでの海外経験は珍しいですね。ゴールデンウィーク明けからとなると、あと少しゆっくりできる期間もありそうですね。」

shooo chn

「そうなんです。ちょうど3月で前職を辞めたので、4月は少し自分の勉強や家族との時間に使いつつ、しっかりリフレッシュしてから5月に臨もうと思ってます。」

3. UI/UXデザイナーを目指したきっかけ

カイクン

「グラフィック一筋だったshooo chnさんが、UI/UXに興味を持ったきっかけはどんなところなんでしょう?」

shooo chn

「タイに行って、いろんな国の人や働き方に触れたことで、自分の“デザイン観”みたいなものが変わったんですよね。グラフィックは見た目を作り込む面白さがあるんですけど、最近は“体験”そのものをどう設計するかの重要度が増していると感じて。

たまたま日本に戻る1年前くらいに、UXという分野にたどり着いて、『顧客価値やユーザ体験に寄り添うデザイン』にすごく惹かれました。そこからUI/UXを調べているときにカイクンさんのボノの教材を見つけて、勉強を始めたって感じですね。」

カイクン

「確かに今、ただのビジュアルだけではなく、ユーザ体験そのものをどう作るかっていう需要は高まってますよね。」

shooo chn

「そうなんです。やっていくうちに『ウェブデザインの延長』というよりは『機能や設計を含めたデザイン』に魅力を感じるようになりました。そこは直感的に“これ面白いかも✨”と思って始めたのが大きいですね。」

4. 勉強開始から転職内定までの期間

カイクン

「では、実際に勉強を始めてから転職の内定をもらうまでの流れについて教えてください。」

shooo chn

「はい。勉強を始めたのが去年(〇年)の3月くらいで、まずはカイクンさんのボノカリキュラムをベースにUI/UXの基礎を学んでいました。

その後、ポートフォリオを作り始めたのが10月くらい。ちょうどタイから日本に帰ってきたタイミングですね。そこから1~2か月でポートフォリオの基盤を作って、12月あたりから本格的に転職活動を始めました。内定が出たのが今年(〇年)の2月なので、トータルで11ヶ月程度かかりました。」

カイクン

「社会人をしながらの学習は大変じゃなかったですか?」

shooo chn

「正直きついところもありましたけど、タイでは仕事の時間をある程度自分で管理できたので、朝と夜、あと昼休みとか細切れ時間に勉強する感じですね。毎日少しでも触れるルールは守ってました。」

5. 学習計画とモチベの保ち方

カイクン

「学習計画はどう立ててましたか? 1日どのくらい勉強していたとか、モチベーションが落ちない工夫など、教えてください。」

shooo chn

「僕はNotionでガントチャートを作り、『この月はビジュアル基礎をやる』『この週でOOUI関連の動画を終わらせる』みたいに細かく日割りでスケジュールを組んでました。もちろんズレることもあるんですけど、“とにかく1日に少しでも勉強する”ことを目標にして、ゼロの日を作らないようにしました。開いてみると不思議とちょっと頑張ろうって思えるんです😅」

カイクン

「わかる! 手を動かすまでが大変で、そこを乗り越えれば意外と進められますよね。」

shooo chn

「そうですね。あと、分からないところが出たら他の人のノートや書籍も積極的に参照しました。わからないまま止まらないように『とりあえず調べる、真似してみる』みたいな感じで。モチベーションが落ちそうになったら『自分が本当にやりたいのはUI/UXなんだ』っていう最初のワクワクを思い出すようにしてました✨」

6. ポートフォリオ制作のポイント

カイクン

「ポートフォリオはWebサイトで作ったんですよね? こだわった点や気をつけた点はありますか?」

shooo chn

「最初はNotionを検討したけど、STUDIOのテンプレートを見て『これなら見栄えも良さそう』と思って使いました。工数を減らしつつ、きちんとデザイナーらしい外観にできるのが良かったです。
あとは、カイクンさんやリデザイナーさんのフィードバックで大きく変えたのが“最初に自分を出す”っていう構成ですね。プロフィールを後ろに持ってきていたら、『そもそもどんな人が作ったものか分からないから、採用担当としては興味を持ちづらい』というアドバイスをいただいて。
そこでアバウトページを上部に置いて、『タイにいた経験』『グラフィック歴18年』などを書いたら、『ベテランだけどUI/UXは未経験なんだな』と興味を持ってもらえるようになりました!」

カイクン

「確かに、その人のバックグラウンドが見えると、読み手も『この人のポートフォリオをもっと見たい』って思いますからね。」

shooo chn

「そうですよね。ポートフォリオ自体の内容も、ただ作品を並べるだけじゃなくて、『ユーザインタビューをこうやって反映した』みたいなプロセスをきちんと書いて、UXデザインへの理解をアピールしました。」

7. 転職活動でぶつかった壁

カイクン

「その後、転職活動を始めてみてどうでしたか?」

shooo chn

「最初はWantedlyとかでバンバン応募して、書類選考通るところもあったんです。でもカジュアル面談で終わったり、採用計画が変わったと言われたり、結局ダメだったことが多かったですね…。

自動車関連でUXをやっている会社とかからスカウトは来たものの、実際話すと『今は即戦力が欲しい』とか、『30代後半のポジションはこういう経験が必要』と言われて。自分としても『グラフィックデザイン18年やってるし大丈夫でしょ』くらいに思ってた部分があったので、そこで思いっきり打ちのめされました😢」

カイクン

「大変でしたね。そこからどう立ち直ったんですか?」

shooo chn

「一気に50社くらい応募して、全部やり切ったあとに一旦ストップしました。そこでカイクンさんやリデザイナーさんに『ちょっと視点を変えてみよう』『実務経験を詰めるジュニアポジションも視野に入れよう』というアドバイスをもらって、改めて会社を選び直したんです。

それで受けた会社で、下調べをがっつりして臨んだら初回面接が3時間くらい盛り上がって、結局そのまま内定をいただきました✨」


8. “強み”をどう伝えたか

カイクン

「なるほど。そこではどう自分の強みをアピールしたんですか?」

shooo chn

「実務未経験のUI/UXデザイナーではあるものの、18年のグラフィック経験やクライアントとの折衝経験は充分活かせます、と伝えました。具体的には『グラフィックという領域で長くやってきたので、プロジェクトの要件定義やディレクション、クライアントとのコミュニケーションには強みがある』という話ですね。

すると先方も『うちは制作会社なので、1つの領域だけじゃなくて色々対応できる人を求めていた。ジェネラリストとして動けそうですね』と言ってくれて、“じゃあUI/UXはこれから一緒に伸ばしていこう”という流れで採用してもらえました。」

カイクン

「素晴らしい! UI/UXデザインではコミュニケーション力やヒアリング力ってめちゃくちゃ重要ですからね。」

shooo chn

「ですね。面接でそこをしっかり“言語化”して伝えるだけでも、未経験だけど『コミュニケーションとデザイン力がセットになっている』人材として見てもらえたのが大きかったです。」


9. 今後の展望

カイクン

「最後に、shooo chnさんの今後の目標や展望を教えてください!」

shooo chn

「今回入る会社は、UI/UXだけでなくグラフィックやディレクションなども手がけているので、まずは実務経験を積んでUXデザインの案件にも積極的に関わりたいですね。

ただ僕自身は、家族との時間やリモートワークで得られるライフスタイルの充実も大事にしてるんです。なので、『UI/UXだけ極める』というよりは、『デザインを通じて自分や周りの生活の質を上げる』という大きなゴールを見据えて、楽しみながらキャリアを伸ばしていきたいと思っています。

もし将来的に“もっとUX特化の仕事がしたい!”と強く思ったら、そこでまたステップアップを考えるかもしれませんが、今はまずこの新しい環境でワクワクする案件に挑戦するのが楽しみですね✨」

カイクン

「いいですね! キャリアを手段として捉えている感じが大人な視点だなと思います。では今日はここまで。ありがとうございました!」

shooo chn

「ありがとうございました! こちらこそ、またいろいろ相談させてください✨」

こんにちは!カイクンです。
今回はグラフィックデザイナーからUIUXデザイナーに転職したの経験があるShooo Chnさんが、どうUIUXデザインを学んで転職の壁を乗り越えたのかをインタビューしました!

動画の目次

  • 00:09 自己紹介
  • 01:17 なぜデザイナーに?
  • 02:26 UI/UXに興味を持った理由
  • 04:15 学習開始から採用まで
  • 08:39 ポートフォリオ
  • 09:38 自己紹介ページを強調
  • 13:06 自分で考えたサービス
  • 20:17 学習計画の立て方
  • 24:16 苦戦した転職活動の話
  • 26:50 方向転換
  • 30:35 自分の強みをしっかり伝える
  • 34:49 今後どうなっていきたい?

インタビューダイジェスト

1. グラフィックの経験も武器になる

  • 以前のビジュアルデザインのスキルは、UI/UXで大いに活かせる。
  • 「見た目がつくれる+体験設計もやりたい」とアピールできると強い。

2. “体験価値”への興味を大切に

  • グラフィックからの転向でも、ユーザ体験そのものに惹かれるなら可能性大。
  • 「なぜUI/UXに惹かれたのか」を言語化しておくと、面接でも説得力が増す。

3. まずは勉強計画を細かく立てる

  • ガントチャートやToDoリストで学習スケジュールを“見える化”する。
  • 1年計画や半年計画など、ゴールから逆算して日々のタスクを組む。

4. 毎日少しでも手を動かす

  • “ノールックの日”を作らない。1日5分でもツールを開けば、自然と習慣化。
  • わからないところは他の人のノートや書籍を積極的に参考にする。

5. ポートフォリオは最初に“自分”を見せる

  • 自己紹介や強みを冒頭にまとめ、読み手に「この人をもっと知りたい」と思わせる。
  • グラフィック歴や海外経験など、キャッチーな要素も率直に書く。

6. テンプレートでサイトを作るのもアリ

  • NotionよりSTUDIOなどのWebサイト形式のほうが“デザイナー感”を出しやすい。
  • テンプレを活用して工数を削減しながら、見栄えをアップ。

7. 転職活動に正攻法はない。まずは行動+改善

  • 最初から狙い撃ちできる人は少ないので、とにかく応募して反応を見るのも大事。
  • 落ちたらポートフォリオや履歴書を見直す→再応募のサイクルが◎

8. 実務未経験でも“周辺スキル”をアピール

  • クライアントとの折衝、ディレクション、プレゼン経験などはUI/UXにも直結。
  • “即戦力でなくても、コミュニケーション力ならあります”と伝えるだけで印象UP。

9. 会社研究を徹底する

  • WebサイトやSNS、ChatGPTを活用して会社の事業・カルチャーを深堀りする。
  • 面接時に「御社のここが面白いと思いました」と具体的に話すと、好印象につながる。

10. キャリアの手段化を意識する

  • 「UI/UXデザイナーになる=ゴール」ではなく、「自分のやりたい暮らしや価値実現のための手段」として捉える。
  • 柔軟に動きつつ、成長のタイミングで新しいステージに挑戦するのもアリ。

インタビュー動画のまとめ文章

1. インタビューのはじまり

カイクン(インタビュアー)

「はい、じゃあ始めていきたいと思います。今日はラフな感じで大丈夫なので、好きなタイミングで水とか飲んでくださいね。僕もコーヒー飲みながらやっていきます☕ じゃあ早速お願いします!」

shooo chn(ゲスト)

「お願いします! ちょっと水飲ませていただきますね。はい、オッケーです。」

2. shooo chnさんの自己紹介

カイクン

「今日は、未経験からUI/UXデザイナーに転職が決まったshooo chnさんをお呼びしました。まずは軽く自己紹介をお願いできますか?」

shooo chn

「はい、shooo chnと申します。これまで約18年間、自動車関係のグラフィックデザインをメインにやってきました。クライアントワークが中心で、カタログや広告、その他ビジュアル関連の案件が多かったんです。

さらに、会社の都合で5年ほどタイに駐在していたんですが、その間に海外の視点や新しい働き方に触れて、『これから先のキャリアはどうしよう?』って考えるようになりました。

そして今年の5月から、UI/UXを扱う制作会社に転職が決まりまして、今はそのスタートを楽しみにしているところです✨」

カイクン

「すごい! タイでの海外経験は珍しいですね。ゴールデンウィーク明けからとなると、あと少しゆっくりできる期間もありそうですね。」

shooo chn

「そうなんです。ちょうど3月で前職を辞めたので、4月は少し自分の勉強や家族との時間に使いつつ、しっかりリフレッシュしてから5月に臨もうと思ってます。」

3. UI/UXデザイナーを目指したきっかけ

カイクン

「グラフィック一筋だったshooo chnさんが、UI/UXに興味を持ったきっかけはどんなところなんでしょう?」

shooo chn

「タイに行って、いろんな国の人や働き方に触れたことで、自分の“デザイン観”みたいなものが変わったんですよね。グラフィックは見た目を作り込む面白さがあるんですけど、最近は“体験”そのものをどう設計するかの重要度が増していると感じて。

たまたま日本に戻る1年前くらいに、UXという分野にたどり着いて、『顧客価値やユーザ体験に寄り添うデザイン』にすごく惹かれました。そこからUI/UXを調べているときにカイクンさんのボノの教材を見つけて、勉強を始めたって感じですね。」

カイクン

「確かに今、ただのビジュアルだけではなく、ユーザ体験そのものをどう作るかっていう需要は高まってますよね。」

shooo chn

「そうなんです。やっていくうちに『ウェブデザインの延長』というよりは『機能や設計を含めたデザイン』に魅力を感じるようになりました。そこは直感的に“これ面白いかも✨”と思って始めたのが大きいですね。」

4. 勉強開始から転職内定までの期間

カイクン

「では、実際に勉強を始めてから転職の内定をもらうまでの流れについて教えてください。」

shooo chn

「はい。勉強を始めたのが去年(〇年)の3月くらいで、まずはカイクンさんのボノカリキュラムをベースにUI/UXの基礎を学んでいました。

その後、ポートフォリオを作り始めたのが10月くらい。ちょうどタイから日本に帰ってきたタイミングですね。そこから1~2か月でポートフォリオの基盤を作って、12月あたりから本格的に転職活動を始めました。内定が出たのが今年(〇年)の2月なので、トータルで11ヶ月程度かかりました。」

カイクン

「社会人をしながらの学習は大変じゃなかったですか?」

shooo chn

「正直きついところもありましたけど、タイでは仕事の時間をある程度自分で管理できたので、朝と夜、あと昼休みとか細切れ時間に勉強する感じですね。毎日少しでも触れるルールは守ってました。」

5. 学習計画とモチベの保ち方

カイクン

「学習計画はどう立ててましたか? 1日どのくらい勉強していたとか、モチベーションが落ちない工夫など、教えてください。」

shooo chn

「僕はNotionでガントチャートを作り、『この月はビジュアル基礎をやる』『この週でOOUI関連の動画を終わらせる』みたいに細かく日割りでスケジュールを組んでました。もちろんズレることもあるんですけど、“とにかく1日に少しでも勉強する”ことを目標にして、ゼロの日を作らないようにしました。開いてみると不思議とちょっと頑張ろうって思えるんです😅」

カイクン

「わかる! 手を動かすまでが大変で、そこを乗り越えれば意外と進められますよね。」

shooo chn

「そうですね。あと、分からないところが出たら他の人のノートや書籍も積極的に参照しました。わからないまま止まらないように『とりあえず調べる、真似してみる』みたいな感じで。モチベーションが落ちそうになったら『自分が本当にやりたいのはUI/UXなんだ』っていう最初のワクワクを思い出すようにしてました✨」

6. ポートフォリオ制作のポイント

カイクン

「ポートフォリオはWebサイトで作ったんですよね? こだわった点や気をつけた点はありますか?」

shooo chn

「最初はNotionを検討したけど、STUDIOのテンプレートを見て『これなら見栄えも良さそう』と思って使いました。工数を減らしつつ、きちんとデザイナーらしい外観にできるのが良かったです。
あとは、カイクンさんやリデザイナーさんのフィードバックで大きく変えたのが“最初に自分を出す”っていう構成ですね。プロフィールを後ろに持ってきていたら、『そもそもどんな人が作ったものか分からないから、採用担当としては興味を持ちづらい』というアドバイスをいただいて。
そこでアバウトページを上部に置いて、『タイにいた経験』『グラフィック歴18年』などを書いたら、『ベテランだけどUI/UXは未経験なんだな』と興味を持ってもらえるようになりました!」

カイクン

「確かに、その人のバックグラウンドが見えると、読み手も『この人のポートフォリオをもっと見たい』って思いますからね。」

shooo chn

「そうですよね。ポートフォリオ自体の内容も、ただ作品を並べるだけじゃなくて、『ユーザインタビューをこうやって反映した』みたいなプロセスをきちんと書いて、UXデザインへの理解をアピールしました。」

7. 転職活動でぶつかった壁

カイクン

「その後、転職活動を始めてみてどうでしたか?」

shooo chn

「最初はWantedlyとかでバンバン応募して、書類選考通るところもあったんです。でもカジュアル面談で終わったり、採用計画が変わったと言われたり、結局ダメだったことが多かったですね…。

自動車関連でUXをやっている会社とかからスカウトは来たものの、実際話すと『今は即戦力が欲しい』とか、『30代後半のポジションはこういう経験が必要』と言われて。自分としても『グラフィックデザイン18年やってるし大丈夫でしょ』くらいに思ってた部分があったので、そこで思いっきり打ちのめされました😢」

カイクン

「大変でしたね。そこからどう立ち直ったんですか?」

shooo chn

「一気に50社くらい応募して、全部やり切ったあとに一旦ストップしました。そこでカイクンさんやリデザイナーさんに『ちょっと視点を変えてみよう』『実務経験を詰めるジュニアポジションも視野に入れよう』というアドバイスをもらって、改めて会社を選び直したんです。

それで受けた会社で、下調べをがっつりして臨んだら初回面接が3時間くらい盛り上がって、結局そのまま内定をいただきました✨」


8. “強み”をどう伝えたか

カイクン

「なるほど。そこではどう自分の強みをアピールしたんですか?」

shooo chn

「実務未経験のUI/UXデザイナーではあるものの、18年のグラフィック経験やクライアントとの折衝経験は充分活かせます、と伝えました。具体的には『グラフィックという領域で長くやってきたので、プロジェクトの要件定義やディレクション、クライアントとのコミュニケーションには強みがある』という話ですね。

すると先方も『うちは制作会社なので、1つの領域だけじゃなくて色々対応できる人を求めていた。ジェネラリストとして動けそうですね』と言ってくれて、“じゃあUI/UXはこれから一緒に伸ばしていこう”という流れで採用してもらえました。」

カイクン

「素晴らしい! UI/UXデザインではコミュニケーション力やヒアリング力ってめちゃくちゃ重要ですからね。」

shooo chn

「ですね。面接でそこをしっかり“言語化”して伝えるだけでも、未経験だけど『コミュニケーションとデザイン力がセットになっている』人材として見てもらえたのが大きかったです。」


9. 今後の展望

カイクン

「最後に、shooo chnさんの今後の目標や展望を教えてください!」

shooo chn

「今回入る会社は、UI/UXだけでなくグラフィックやディレクションなども手がけているので、まずは実務経験を積んでUXデザインの案件にも積極的に関わりたいですね。

ただ僕自身は、家族との時間やリモートワークで得られるライフスタイルの充実も大事にしてるんです。なので、『UI/UXだけ極める』というよりは、『デザインを通じて自分や周りの生活の質を上げる』という大きなゴールを見据えて、楽しみながらキャリアを伸ばしていきたいと思っています。

もし将来的に“もっとUX特化の仕事がしたい!”と強く思ったら、そこでまたステップアップを考えるかもしれませんが、今はまずこの新しい環境でワクワクする案件に挑戦するのが楽しみですね✨」

カイクン

「いいですね! キャリアを手段として捉えている感じが大人な視点だなと思います。では今日はここまで。ありがとうございました!」

shooo chn

「ありがとうございました! こちらこそ、またいろいろ相談させてください✨」

こんにちは!カイクンです。
今回はグラフィックデザイナーからUIUXデザイナーに転職したの経験があるShooo Chnさんが、どうUIUXデザインを学んで転職の壁を乗り越えたのかをインタビューしました!

動画の目次

  • 00:09 自己紹介
  • 01:17 なぜデザイナーに?
  • 02:26 UI/UXに興味を持った理由
  • 04:15 学習開始から採用まで
  • 08:39 ポートフォリオ
  • 09:38 自己紹介ページを強調
  • 13:06 自分で考えたサービス
  • 20:17 学習計画の立て方
  • 24:16 苦戦した転職活動の話
  • 26:50 方向転換
  • 30:35 自分の強みをしっかり伝える
  • 34:49 今後どうなっていきたい?

インタビューダイジェスト

1. グラフィックの経験も武器になる

  • 以前のビジュアルデザインのスキルは、UI/UXで大いに活かせる。
  • 「見た目がつくれる+体験設計もやりたい」とアピールできると強い。

2. “体験価値”への興味を大切に

  • グラフィックからの転向でも、ユーザ体験そのものに惹かれるなら可能性大。
  • 「なぜUI/UXに惹かれたのか」を言語化しておくと、面接でも説得力が増す。

3. まずは勉強計画を細かく立てる

  • ガントチャートやToDoリストで学習スケジュールを“見える化”する。
  • 1年計画や半年計画など、ゴールから逆算して日々のタスクを組む。

4. 毎日少しでも手を動かす

  • “ノールックの日”を作らない。1日5分でもツールを開けば、自然と習慣化。
  • わからないところは他の人のノートや書籍を積極的に参考にする。

5. ポートフォリオは最初に“自分”を見せる

  • 自己紹介や強みを冒頭にまとめ、読み手に「この人をもっと知りたい」と思わせる。
  • グラフィック歴や海外経験など、キャッチーな要素も率直に書く。

6. テンプレートでサイトを作るのもアリ

  • NotionよりSTUDIOなどのWebサイト形式のほうが“デザイナー感”を出しやすい。
  • テンプレを活用して工数を削減しながら、見栄えをアップ。

7. 転職活動に正攻法はない。まずは行動+改善

  • 最初から狙い撃ちできる人は少ないので、とにかく応募して反応を見るのも大事。
  • 落ちたらポートフォリオや履歴書を見直す→再応募のサイクルが◎

8. 実務未経験でも“周辺スキル”をアピール

  • クライアントとの折衝、ディレクション、プレゼン経験などはUI/UXにも直結。
  • “即戦力でなくても、コミュニケーション力ならあります”と伝えるだけで印象UP。

9. 会社研究を徹底する

  • WebサイトやSNS、ChatGPTを活用して会社の事業・カルチャーを深堀りする。
  • 面接時に「御社のここが面白いと思いました」と具体的に話すと、好印象につながる。

10. キャリアの手段化を意識する

  • 「UI/UXデザイナーになる=ゴール」ではなく、「自分のやりたい暮らしや価値実現のための手段」として捉える。
  • 柔軟に動きつつ、成長のタイミングで新しいステージに挑戦するのもアリ。

インタビュー動画のまとめ文章

1. インタビューのはじまり

カイクン(インタビュアー)

「はい、じゃあ始めていきたいと思います。今日はラフな感じで大丈夫なので、好きなタイミングで水とか飲んでくださいね。僕もコーヒー飲みながらやっていきます☕ じゃあ早速お願いします!」

shooo chn(ゲスト)

「お願いします! ちょっと水飲ませていただきますね。はい、オッケーです。」

2. shooo chnさんの自己紹介

カイクン

「今日は、未経験からUI/UXデザイナーに転職が決まったshooo chnさんをお呼びしました。まずは軽く自己紹介をお願いできますか?」

shooo chn

「はい、shooo chnと申します。これまで約18年間、自動車関係のグラフィックデザインをメインにやってきました。クライアントワークが中心で、カタログや広告、その他ビジュアル関連の案件が多かったんです。

さらに、会社の都合で5年ほどタイに駐在していたんですが、その間に海外の視点や新しい働き方に触れて、『これから先のキャリアはどうしよう?』って考えるようになりました。

そして今年の5月から、UI/UXを扱う制作会社に転職が決まりまして、今はそのスタートを楽しみにしているところです✨」

カイクン

「すごい! タイでの海外経験は珍しいですね。ゴールデンウィーク明けからとなると、あと少しゆっくりできる期間もありそうですね。」

shooo chn

「そうなんです。ちょうど3月で前職を辞めたので、4月は少し自分の勉強や家族との時間に使いつつ、しっかりリフレッシュしてから5月に臨もうと思ってます。」

3. UI/UXデザイナーを目指したきっかけ

カイクン

「グラフィック一筋だったshooo chnさんが、UI/UXに興味を持ったきっかけはどんなところなんでしょう?」

shooo chn

「タイに行って、いろんな国の人や働き方に触れたことで、自分の“デザイン観”みたいなものが変わったんですよね。グラフィックは見た目を作り込む面白さがあるんですけど、最近は“体験”そのものをどう設計するかの重要度が増していると感じて。

たまたま日本に戻る1年前くらいに、UXという分野にたどり着いて、『顧客価値やユーザ体験に寄り添うデザイン』にすごく惹かれました。そこからUI/UXを調べているときにカイクンさんのボノの教材を見つけて、勉強を始めたって感じですね。」

カイクン

「確かに今、ただのビジュアルだけではなく、ユーザ体験そのものをどう作るかっていう需要は高まってますよね。」

shooo chn

「そうなんです。やっていくうちに『ウェブデザインの延長』というよりは『機能や設計を含めたデザイン』に魅力を感じるようになりました。そこは直感的に“これ面白いかも✨”と思って始めたのが大きいですね。」

4. 勉強開始から転職内定までの期間

カイクン

「では、実際に勉強を始めてから転職の内定をもらうまでの流れについて教えてください。」

shooo chn

「はい。勉強を始めたのが去年(〇年)の3月くらいで、まずはカイクンさんのボノカリキュラムをベースにUI/UXの基礎を学んでいました。

その後、ポートフォリオを作り始めたのが10月くらい。ちょうどタイから日本に帰ってきたタイミングですね。そこから1~2か月でポートフォリオの基盤を作って、12月あたりから本格的に転職活動を始めました。内定が出たのが今年(〇年)の2月なので、トータルで11ヶ月程度かかりました。」

カイクン

「社会人をしながらの学習は大変じゃなかったですか?」

shooo chn

「正直きついところもありましたけど、タイでは仕事の時間をある程度自分で管理できたので、朝と夜、あと昼休みとか細切れ時間に勉強する感じですね。毎日少しでも触れるルールは守ってました。」

5. 学習計画とモチベの保ち方

カイクン

「学習計画はどう立ててましたか? 1日どのくらい勉強していたとか、モチベーションが落ちない工夫など、教えてください。」

shooo chn

「僕はNotionでガントチャートを作り、『この月はビジュアル基礎をやる』『この週でOOUI関連の動画を終わらせる』みたいに細かく日割りでスケジュールを組んでました。もちろんズレることもあるんですけど、“とにかく1日に少しでも勉強する”ことを目標にして、ゼロの日を作らないようにしました。開いてみると不思議とちょっと頑張ろうって思えるんです😅」

カイクン

「わかる! 手を動かすまでが大変で、そこを乗り越えれば意外と進められますよね。」

shooo chn

「そうですね。あと、分からないところが出たら他の人のノートや書籍も積極的に参照しました。わからないまま止まらないように『とりあえず調べる、真似してみる』みたいな感じで。モチベーションが落ちそうになったら『自分が本当にやりたいのはUI/UXなんだ』っていう最初のワクワクを思い出すようにしてました✨」

6. ポートフォリオ制作のポイント

カイクン

「ポートフォリオはWebサイトで作ったんですよね? こだわった点や気をつけた点はありますか?」

shooo chn

「最初はNotionを検討したけど、STUDIOのテンプレートを見て『これなら見栄えも良さそう』と思って使いました。工数を減らしつつ、きちんとデザイナーらしい外観にできるのが良かったです。
あとは、カイクンさんやリデザイナーさんのフィードバックで大きく変えたのが“最初に自分を出す”っていう構成ですね。プロフィールを後ろに持ってきていたら、『そもそもどんな人が作ったものか分からないから、採用担当としては興味を持ちづらい』というアドバイスをいただいて。
そこでアバウトページを上部に置いて、『タイにいた経験』『グラフィック歴18年』などを書いたら、『ベテランだけどUI/UXは未経験なんだな』と興味を持ってもらえるようになりました!」

カイクン

「確かに、その人のバックグラウンドが見えると、読み手も『この人のポートフォリオをもっと見たい』って思いますからね。」

shooo chn

「そうですよね。ポートフォリオ自体の内容も、ただ作品を並べるだけじゃなくて、『ユーザインタビューをこうやって反映した』みたいなプロセスをきちんと書いて、UXデザインへの理解をアピールしました。」

7. 転職活動でぶつかった壁

カイクン

「その後、転職活動を始めてみてどうでしたか?」

shooo chn

「最初はWantedlyとかでバンバン応募して、書類選考通るところもあったんです。でもカジュアル面談で終わったり、採用計画が変わったと言われたり、結局ダメだったことが多かったですね…。

自動車関連でUXをやっている会社とかからスカウトは来たものの、実際話すと『今は即戦力が欲しい』とか、『30代後半のポジションはこういう経験が必要』と言われて。自分としても『グラフィックデザイン18年やってるし大丈夫でしょ』くらいに思ってた部分があったので、そこで思いっきり打ちのめされました😢」

カイクン

「大変でしたね。そこからどう立ち直ったんですか?」

shooo chn

「一気に50社くらい応募して、全部やり切ったあとに一旦ストップしました。そこでカイクンさんやリデザイナーさんに『ちょっと視点を変えてみよう』『実務経験を詰めるジュニアポジションも視野に入れよう』というアドバイスをもらって、改めて会社を選び直したんです。

それで受けた会社で、下調べをがっつりして臨んだら初回面接が3時間くらい盛り上がって、結局そのまま内定をいただきました✨」


8. “強み”をどう伝えたか

カイクン

「なるほど。そこではどう自分の強みをアピールしたんですか?」

shooo chn

「実務未経験のUI/UXデザイナーではあるものの、18年のグラフィック経験やクライアントとの折衝経験は充分活かせます、と伝えました。具体的には『グラフィックという領域で長くやってきたので、プロジェクトの要件定義やディレクション、クライアントとのコミュニケーションには強みがある』という話ですね。

すると先方も『うちは制作会社なので、1つの領域だけじゃなくて色々対応できる人を求めていた。ジェネラリストとして動けそうですね』と言ってくれて、“じゃあUI/UXはこれから一緒に伸ばしていこう”という流れで採用してもらえました。」

カイクン

「素晴らしい! UI/UXデザインではコミュニケーション力やヒアリング力ってめちゃくちゃ重要ですからね。」

shooo chn

「ですね。面接でそこをしっかり“言語化”して伝えるだけでも、未経験だけど『コミュニケーションとデザイン力がセットになっている』人材として見てもらえたのが大きかったです。」


9. 今後の展望

カイクン

「最後に、shooo chnさんの今後の目標や展望を教えてください!」

shooo chn

「今回入る会社は、UI/UXだけでなくグラフィックやディレクションなども手がけているので、まずは実務経験を積んでUXデザインの案件にも積極的に関わりたいですね。

ただ僕自身は、家族との時間やリモートワークで得られるライフスタイルの充実も大事にしてるんです。なので、『UI/UXだけ極める』というよりは、『デザインを通じて自分や周りの生活の質を上げる』という大きなゴールを見据えて、楽しみながらキャリアを伸ばしていきたいと思っています。

もし将来的に“もっとUX特化の仕事がしたい!”と強く思ったら、そこでまたステップアップを考えるかもしれませんが、今はまずこの新しい環境でワクワクする案件に挑戦するのが楽しみですね✨」

カイクン

「いいですね! キャリアを手段として捉えている感じが大人な視点だなと思います。では今日はここまで。ありがとうございました!」

shooo chn

「ありがとうございました! こちらこそ、またいろいろ相談させてください✨」

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