行動フローで見つける
- 既存サービスの行動フローを整理。各フローにギャップがないかをチェックしていく
- 特定の画面で意味がわからずに離脱している
- 1番使うと価値が実感できる機能が認知されていない
- 機能を使おうとするが使い方がわからずに離脱しているなど
ユーザー像から見つける
- 対象にしているユーザーさんの解像度を上げる
- 現状の生活、サービスを使うモチベーションやゴールを把握する
- 実際にサービスを使っているユースケースを理解する
これらとサービスが現状提供している価値にギャップはないかを把握する
代替手段から見つける
- ユーザーのゴールに対して代替の方法をとってやっていることを調べる
- そこから改善や、より良くゴールに迎えるヒントを見つける
- 例:英語学習、一人で続かない人はTwitterで同じ境遇の人を探している
- B/43はジップロックなどで現金をポケット管理しているところからヒントを得た
- BONOはDailyUIなどが活発なところから短く/ゴールが明確で取り組める学習方法にニーズがあることを知っている
コアユーザーの体験から見つける
- 継続してサービスを使ってもらいたいのが普通。それでは継続しているユーザーが持っているポイントと、継続しているユーザーには行動の差があるのではないか?
- 継続ユーザーがハマったきっかけ、使い続けている理由を、初期ユーザーがより到達できるようになれればいいのではないか?
- ゴールにいる人と、スタート地点にいる人のギャップで見つける
0 Comments