この動画ではヒアリング後にユーザー像をまとめるコツについて話します。コツというかヒアリングから考察しながらシートを埋めていくコツです。
その前に基本的なイメージを書くと基本的には共有しているシートに定義するという作業をして1人1人まとめていきます。最終的にはサービスとして対象にするユーザー像を何パターンかに抽象化します。
まとめることによって自分達が考えていることのギャップを見つけたり、ゴールに対して満たせてない部分を見つけられたりするはずです。
ヒアリングをしていると実際にユーザーさんが言ったこと、取っている行動と、自分達の間が(時に妄想)が一緒になってしまうことがあります。
なのでまずは「事実」と「考え/推測」を別々に整理します。
やり方としてはまずは「事実」を整理します。そこから考えられる仮説、サービスの改善やアイデアに使えるものを書き出していきます。
事実
・サービスに関わるものでどんな生活をしているか
・最近の出来事
・どんな手段をとっているか
・手段を選択する際の考えや価値観
※できるだけ詳細に。その人になれるぐらい書く
行動
・手段別にまとめる
・手段をとったきっかけ
・手段を取る思考と行動フローをまとめる
・フローに対するポジティブな面や課題についてまとめる
ゴール
・手段を取る理由などからその先に得たいことを推測する
・結果がゴールであり、手段はゴールではない
これらの項目に対してできるだけ詳しく聞くし、まとめる。
事実とアイデアを全ての項目に対して分けると良いです。
最初の動画で話した課題を見つける3つのポイントを参考に課題を見つける
まとめた後はいろんな情報が飛び交っていると思います。この中から「最低限はここは実現体験提供しないといけないポイント」「ここを実現できると幸福度が高いポイント」を絞ることもやりましょう。
鳥の目になって俯瞰して1番大事な部分を定義しておくことで迷わずにヒントをサービスデザインに活かせます。
この動画ではヒアリング後にユーザー像をまとめるコツについて話します。コツというかヒアリングから考察しながらシートを埋めていくコツです。
その前に基本的なイメージを書くと基本的には共有しているシートに定義するという作業をして1人1人まとめていきます。最終的にはサービスとして対象にするユーザー像を何パターンかに抽象化します。
まとめることによって自分達が考えていることのギャップを見つけたり、ゴールに対して満たせてない部分を見つけられたりするはずです。
ヒアリングをしていると実際にユーザーさんが言ったこと、取っている行動と、自分達の間が(時に妄想)が一緒になってしまうことがあります。
なのでまずは「事実」と「考え/推測」を別々に整理します。
やり方としてはまずは「事実」を整理します。そこから考えられる仮説、サービスの改善やアイデアに使えるものを書き出していきます。
事実
・サービスに関わるものでどんな生活をしているか
・最近の出来事
・どんな手段をとっているか
・手段を選択する際の考えや価値観
※できるだけ詳細に。その人になれるぐらい書く
行動
・手段別にまとめる
・手段をとったきっかけ
・手段を取る思考と行動フローをまとめる
・フローに対するポジティブな面や課題についてまとめる
ゴール
・手段を取る理由などからその先に得たいことを推測する
・結果がゴールであり、手段はゴールではない
これらの項目に対してできるだけ詳しく聞くし、まとめる。
事実とアイデアを全ての項目に対して分けると良いです。
最初の動画で話した課題を見つける3つのポイントを参考に課題を見つける
まとめた後はいろんな情報が飛び交っていると思います。この中から「最低限はここは実現体験提供しないといけないポイント」「ここを実現できると幸福度が高いポイント」を絞ることもやりましょう。
鳥の目になって俯瞰して1番大事な部分を定義しておくことで迷わずにヒントをサービスデザインに活かせます。
この動画ではヒアリング後にユーザー像をまとめるコツについて話します。コツというかヒアリングから考察しながらシートを埋めていくコツです。
その前に基本的なイメージを書くと基本的には共有しているシートに定義するという作業をして1人1人まとめていきます。最終的にはサービスとして対象にするユーザー像を何パターンかに抽象化します。
ヒアリングをしていると実際にユーザーさんが言ったこと、取っている行動と、自分達の間が(時に妄想)が一緒になってしまうことがあります。
なのでまずは「事実」と「考え/推測」を別々に整理します。
やり方としてはまずは「事実」を整理します。そこから考えられる仮説、サービスの改善やアイデアに使えるものを書き出していきます。
ーーメンバーシップ会員のみ、この後のものを読むことができます。
0 Comments